小野博文・正文

水稲/苺

任されて責任感がでる

博文さんは約50年前、結婚したらすぐに農業を引き継いで米作りを始めました。

 

あまり教えてもらうという感じではなく、昔はやりながら覚えていかなければいけないよな厳しい環境でした。

 

いくら勉強しても実践をして経験を積まなければわからないことの方が多いので、自分の体で覚えてきました。

 

また、これから農業をするために帰ってきた息子さんにもそろそろ準備をしてほしいと考えています。

 

任せなければ責任感がでてこないのでと、来年くらいからは息子さんが主体になるようです。


現在お米は買い手が決まっているので、今後も増やして安定を図りたいと思っています。


イノシシと鹿が多くなり、困っています。

この日も家族で柵を整備していました。

そのほかの作物

農業をするために宗像から通っています。

正文さんは、結婚を機に宗像農協をやめて農業を始めました。

宗像から通って5年、お父さんのもとで修業したので今まではあまり苦労もありませんでしたが、これから先のことを考えると、とりあえず早く覚えてできるようになっておかんとなと思う。と、正文さん。

 

お父さんの博文さんが親戚から苗をもらって始めたイチゴ畑は、今では2反7畝になりました。

ここから約10トン4万パックのイチゴが収穫されます。

お米はほとんどが機械化されているけれど、イチゴの場合はほとんどが手作業なので、時間も手間もかなりかかり、収穫時期が重なるのが少し大変です。

 

また、イチゴは11月に親株の苗を植え、5月に苗をとって9月に定植し、11月~5月まで収穫するので、一年半くらい世話をしなければいけません。

現在、イチゴとお米の割合は、半々で同じくらいだけれど、イチゴは兼業でするには手間がかかるので、今後はお米の割合を増やして、イチゴを減らす方針にしました。